食品添加物について

 

 

・食品添加物のリスク

 

 

食品添加物とは、

 

香料、着色料、脱臭剤、防腐剤、

保湿剤、乳化剤、増粘剤、糊料

旨み調味料 など ・・・

 

コンビニの弁当や冷凍食品、

スナック菓子、アイスクリーム、

加工食品(ソーセージ等)、

インスタント食品、レトルト食品、

ファストフード、化学調味料、

 

清涼飲料水

コーヒーフレッシュ

みりん風調味料

だしの素、など

 

様々な食品に使用されています。

 

 

食品添加物は便利で安価な反面、

その代償として失われるものもあります。

 

 

添加物によって失われるもの

 

・食の伝統技術

・家庭の味

・子どもたちの味覚

・健康

 

 

子どもたちの味覚について詳しく言うと、


 

子どもの発育において、

味覚は3歳までに基礎ができ、

10歳で固定すると言われています。

 

 

幼い頃から添加物の味に慣れると、

味覚が乏しくなり、濃い味に慣れてしまうため

糖尿病や高脂血症などの生活習慣病に

かかるリスクが高くなります。

 

 

子どもにはなるべく自然のもので手作りのものを

食べさせてあげることが望ましいです。

 

 

食品添加物を 0 にすることは難しいですが、

普段の買い物の時に裏面の原材料名を意識して、

なるべく摂取しないようにすることが大事です。